HIRO(木村拓哉主演) 09/08公開日 上映9週目でも7位
2007年11月12日 付 興行通信社調べ
1位バイオハザードⅢ(上映1週)
2位ALWAYS 続・三丁目の夕日(上映1週)
3位恋空(上映1週)
4位クローズ ZERO(上映2週)
5位ヘアスプレー(上映3週)
6位象の背中(上映2週)
7位HERO(上映9週)
8位ブレイブ ワン(上映2週)
9位グッド・シェパード(上映3週)
10位スターダスト(上映2週)
上映1週、2週、3週の映画の中で、上映9週目のHIROは、ものすご~く健闘していますね。
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- 2007-11-12
- HIRO(映画)
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木村拓哉主演「HERO」(東宝)が、9月14日初登場1位。
日本映画史上過去最大となる475スクリーンで公開。
初日2日間で観客動員74万人。
興行収入は10億円を突破。
「HERO」は、2001年、フジテレビ系列で放送され大ヒットとなった木村拓哉主演のドラマ。
“型破りの検事”
久利生公平(木村拓哉)が、事件の大小関係なく熱心に捜査をしたり、ラフな服装で仕事をしたりする姿に違和感を覚えてた個性あふれる同僚たちが少しずつ久利生公平に感化される様を群像劇の形で見せた。
久利生公平は表には出さないが、人一倍正義感が強く、また人を見た目で判断することなく常に真実を求める男なのだ。
ドラマ「HERO」全エピソードの平均視聴率は30%以上を記録。
「HERO」映画版では今までにない試練の前で行き詰まる久利生公平二の姿を描く。
テレビドラマのレギュラー陣意外に松本幸四郎、森田一義、イ・ビョンホンらを加えた出演者も話題となっている。
久利生(くりゅう)公平は元不良で中卒、大検を受け、司法試験に合格し検事になった。服装はダークスーツではないラフな格好。エリート検事にはない、ストリートで養った独自のカンとクレバーさを持っている。
木村拓哉さんも勝手にライバルにされちゃって。。。
ちょっと横道だけど、ニュースにこんな記事が載っていたよ。
木村拓哉にライバル意識をムキ出しにする織田裕二 (ゲンダイネット)
「あいつだけには負けられない」――。
織田裕二(39)が燃えている。木村拓哉(34)に対抗心をムキ出しにしているという。
織田は12月公開の映画「椿三十郎」に主演している。黒沢明監督と三船敏郎がコンビを組んだ往年の名作のリメークで、織田にとっては初の時代劇。そのため、織田は気合が入っている。5月のGWから映画の宣伝ポスターを月ごとに変更。合計4種類を発表する異例のプロモーションを展開する力の入れようだ。
「織田は役者としてのプライドが高いから、アイドル上がりのキムタクには負けたくないんですよ。去年12月に公開されたキムタクの主演映画『武士の一分』は興収40億円のヒットを記録しました。同じ時代劇でキムタクに後れを取るわけにはいかないから、力を入れまくっているんです。キムタクは夏に新作映画『HERO』の公開が予定されていますが、撮影が遅れていて、一時は織田の『椿――』と公開がカチ合うともウワサされました。それでも織田は“ぶつけてもらってもいい”と自信満々。キムタクへの対抗心はハンパじゃありません」(映画関係者)
映画だけは負けられない事情もある。
現在、織田は連続ドラマ「冗談じゃない!」(TBS)に主演している。このドラマは、木村主演で平均24.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)の高視聴率を記録した「華麗なる一族」の後枠。織田はスタート前から「予算は『華麗――』の4分の1でも視聴率20%を取る」と意気込んでいたという。
しかし、フタを開けてみると初回の19.4%から2回目は14.7%にまで急落。ドラマでは完敗ムードが漂っているだけに、映画でリベンジを果たそうというわけだ。
空回りしなければいいが……。
【2007年4月26日掲載記事】
「冗談じゃない」は、今日初めて見た。
完璧なコメディードラマだから、今までの「華麗なる一族」を見ていた人が、そのまま見ると言うのは無理でしょう。
織田裕二さんも刑事物で一世を風靡したけど、その客層がすべて「冗談じゃない」を見るかというとそうじゃないでしょう。
だって、コメディだったら裏番組の「行列のできる法律相談所」だって内容は、法律だけどトークは、完璧にコメディーだし、日曜洋画劇場もやってるし、同じジャンルが重なってるから「華麗なる一族」と同じ視聴率を取るのは難しいと思う。
> 映画だけは負けられない事情もある。
っていうけど、これもジャンルが違うからね。木村拓哉さんも時代劇で武士の役を昨年したので、それと張り合うならわかるけど、「HIRO」と「椿三十郎」は、業界では、同じ映画、同じ時期での放映ということで対抗心があるのかもしれませんが、見る側からすると、これまた別のジャンルでしょ。「椿三十郎」をドラマ化して「華麗なる一族」の後に持って来れば、おもしろかったかもしれない。NHKの大河ドラマの後にもう一本時代劇、時代劇でも創り手が違えば、内容、雰囲気がガラリと変わるから案外、「華麗なる一族」の人は、付いて来たかもしれないよね。「華麗なる一族」の後は、黒沢明監督と三船敏郎がコンビを組んだ往年の名作「椿三十郎」ドラマ化、話題性もバッチリだったのにねえ。
残念!!
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- 2007-04-29
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映画「HIRO」に出演が決まった松本幸四郎さんは、ドラマ版「HIRO」を毎回見ていたファンだという。松本幸四郎さんいわく「とてもよくできた作品でドラマは毎回見ていた。人間の本当の意味であるべき生き方、あるべき姿を示していると思う」と魅力を語ったとサンケイスポーツの記事には書いてある。
わたしには、「人間の本当の意味であるべき生き方、あるべき姿を示していると思う」がいまいちよくわからない表現であるとここに書きながら思ったが、単純にサンケイスポーツを通勤電車の中とかでパっと読んだだけだと「おー、カッコイイ発言だ!」と思って読み飛ばしてしまうだろう。
今回の映画で、松本幸四郎さんの役は、久利生のライバルの弁護士役で登場だ。刑事裁判で、無罪を獲得した数が日本一という冷静沈着な弁護士・蒲生一臣役だ。記事では、久利生の検事人生最大のピンチを演出する役としてストーリーの大きな軸となるらしい。
松本幸四郎さんの起用について、制作側は、「久利生と真っ向から、時には圧倒する存在感、スケール感で、想像を超える窮地に徹底的に追い込み続けられる役者は、歌舞伎、舞台、テレビとさまざまな分野で活躍し続ける松本幸四郎さんしか考えられなかった」と説明している。ベタボメです。
映画ですので約2時間。ドラマは、1時間なので、久利生が松本幸四郎さん扮する蒲生弁護士に苦しむ姿がテレビドラマの倍あるということでしょう。いや、でも、連続ドラマは、12回ですから、それに比べると物足りない気もします。やはり、私としては2時間映画よりテレビドラマで12回くらいの引っ張り(久利生検事と蒲生弁護士との駆け引き)がほしいところです。
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- 2007-04-21
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今朝のめざましTVの芸能欄で、木村拓哉さん主演映画の「HIRO」について放送していた。内容は、サンケイスポーツの記事の紹介だった。
それによると、木村拓哉さん主演の映画「HIRO」に出演するキャストが決定した。一番の話題は、歌舞伎俳優の松本幸四郎さんが10年ぶりにスクリーン復帰である。そして、「HIRO」の中で事務官・雨宮舞子役で出演する松本幸四郎のニ女の女優松たか子さんとの父娘共演も実現することとなり話題となっている。
また、「HIRO」には、タレントのタモリも大物代議士役として出演することも発表されていた。
さらに、昨年放送されたテレビスペシャル版の「HIRO」に出演していた中井貴一さん、綾瀬はるかさんも引き続き出演するそうです。
普段は買わないスポーツ新聞(サンケイスポーツ)を購入してしまいました。母へのお土産です。そうそう母の日のプレゼントに貯めておこう。
サンケイスポーツの25面には、
キムタク最強の敵 松本幸四郎歌舞伎俳優、松本幸四郎(64)が映画「HIRO」(鈴木雅之監督、9月8日公開)に出演することが15日分かった。木村拓哉(34)扮するする主人公の検事、久利生幸平の前に立ちはだかる弁護士役。本格的な映画出演は10年ぶり、さらに木村拓哉との初共演とあって、松本幸四郎は「期待で胸がワクワクしています」と話している。
と書き出されている。
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- 2007-04-16
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